金環日食の観測会
平成24年5月21日(月)、173年ぶりの世紀の天体ショーを見ようと、本校校庭にもたくさんの子どもたち、保護者の皆様、6年生に授業をしてくださった「ひかり星の会」の皆様、松井 敏夫教育長をはじめ国分寺市教育委員会の皆様、本校教職員が集いました。
子どもたちも大人も専用のグラスや手作りのメガネ、「ひかり星の会」の方々が準備してくださったさまざまな観測器具で月と太陽を一心に追いかけました。そして、7時32分には、くっきりと現れたリングに「わっ!!」という感嘆の声が上がりました。
次に都内で観測できるのは300年後ということです。たいへん感動的な一瞬をたくさんの人で共有できたこと、子どもたちにとっても我々大人にとっても一生の貴重な思い出になりました。ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。