1月16日、今日の献立は
「揚げパン・ツナボールシチュー・小松菜サラダ・牛乳」でした。
学校給食から生まれた伝説的メニュー「揚げパン」。
東京都大田区の小学校調理員が考案したのが始まりとされています。
昭和27年(1952年)ごろ、当時はお休みした児童に給食のパンを届けてたそうです。
硬くなってしまうパンを、病気で休んいる児童が美味しく食べて、栄養をつけられるように、油で揚げ、砂糖をまぶすことを考えついたそうです。
美味しい揚げパンが、誰かを思いやる気持ちから生まれたと思うと、ますます美味しく感じますね。