本日の午後は、昨日に引き続きタブレットの活用方法の研修を行いました。
講師をお招きし、ドリル問題の効果的な行い方や提示教材の方法など、児童の学習意欲を高め、
理解を助けるために何ができるかを学びました。
今回の講習を通じて今までの使い方の他に
・児童の学習履歴を視覚的にしっかりと
確認できること
・児童のふりかえに対して確認や返信が
できること
・理解度判定テストやまとめ学習を通じて
習熟を図れること
・指導者が個に応じて教材を探すことが
できること
など 様々な機能があることがわかりました。
今回の研修で単にいろいろな機能があるということで終わらず、
児童に還元できるように授業で使用したり、
課題を出したりする中で使いこなせるようにしていきます。