1月11日(火)、放送による3学期の始業式が行われました。
まず校長先生から、今学期にチャレンジしてほしいことについて話がありました。
1つ目は、「信じる心」についてです。お正月に放送された、箱根駅伝でも感じられたように、チームメイトと最後まで頑張るためには、「信じる心」が大切です。皆さんも信じる心を育てていきましょう。2つ目は、「許す心」についてです。駅伝は、怪我などで調子が悪い時もあります。しかし、全力を尽くしても結果が出ないとき、頑張った仲間を許す心が必要になってきます。3学期、「信じる心」と「許す心」を育てられるようチャレンジしてほしい話がありました。
次に、児童代表の言葉を6年生が発表しました。2021年に掲げた漢字「全」について、ラジオ体操を全力で頑張ったことや、休み時間に校庭で全力で遊んだことなどを振り返りました。そして、新たに、2022年は、「快」を掲げ、愉快に、豪快に目標を達成させたい思いを伝え、中学生に進んでいく抱負を言いました。
そして、校歌をマスクをつけて歌いました。
その後、転入生のお知らせがありました。
1年生に2人、3年生に2人、二小の仲間が加わりました。