昨日の給食は、こくベジのトウモロコシが出ました。
小学校の近くの農家の方が収穫したてのトウモロコシを持ってきてくれたので、1年生が皮むき体験をさせていただきました。採れたてのトウモロコシを手にした子供たちは、
「まだあったかーい!」
「いいにおいがするー!」
「早く食べたーい!」
と嬉しそうな声をあげていました。
「きれーい!バナナみたーい!」
「皮むくのって大変‥。力がいるんだね。」
楽しそうに、一生懸命頑張る子供たちでした。
農家さんが持ってきてくれた大きく育ったトウモロコシの茎を見て、背比べをする子もいました。こんなに大きな育ったトウモロコシの茎ですが、美味しい実を収穫するために、1つの茎から1・2本しか採らないのだそうです。
「美味しいトウモロコシを作るのって大変なんだね。」
「農家さんってすごーい!」
食への興味を深め、貴重な学びの機会になりました。
給食でもおいしそうに食べている子がたくさんいました!