2月20日(金)に今年度2回目の学校保健委員会を開催しました。
今回は、国分寺助産師会の助産師・工藤有里様にご講演いただきました。講演テーマは「どうしたらいい?子どもの性との向き合い方~家庭での性教育を考えよう~」です。40名以上の事前申し込みがあり、当日にお問い合わせのうえご参加された地域の方もいらっしゃいました。
現在の日本は、海外に比べると性教育が遅れており、『性教育』と聞くと身構えてしまう大人の方も多いと思います。しかし、情報機器が進化した現代では、子供たちの身の回りには、嘘か本当かわからない性の情報があふれていて、その情報が正しいかを子供たちが見極めるのは難しいと思います。また、残念なことに性被害のニュースを聞くことも少なくなく、中には性被害を受けた自覚がない子もいるようです。
だからこそ、大人たちが性の知識をアップデートし、機会をチャンスに変え、子供たちが「知りたい」と思ったときに正しい知識を教えてあげることは、とても大切だと今回の講演を通して改めて思いました。
『性教育』と考えるとハードルが高く感じますが、まずは人との付き合い方である『(体と心の)境界線』や『同意』といったところから始めると、子供たちにも入りやすいかもしれません。水着を着る機会があれば『プライベートゾーン』についても、ぜひ伝えていただきたいです。
ご参加いただいた方は、会場で配布した紙面に記載されているQRコードから、アンケートの内容にご協力ください。今後の参考にさせていただきます。また、講演内容は抜粋にはなりますが、3月のほけんだよりに掲載いたします。ぜひご覧ください。
来年度も、子供たちの生活がより健やかになるための会を開催できるよう努めてまいります。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いします。

