2024年7月19日金曜日

6年生 着衣泳


 17日(水)は着衣泳の授業を行いました。子供たちは、万が一、溺れかけてしまったとき溺れている人を見かけたときにどのような対応をすべきかを学びました。

 子供たちは、「動けない!」「体が重い!」などと、服を着たまま水に入ると、普段の何倍も動きにくくなることを実感していました。水難にあった際に大切なことは、基本は浮いて待つことです。ペットボトルを使ったり、服に空気を取り入れたりして長く浮くための方法を試しました。

 夏休みは、海や川に遊びに行くことが増えると思います。水の事故に気を付けて、安全に遊ぶようにしていきましょう。