延期になっていた「6年生を送る会」を水曜日に行いました。全校児童が集まっての6年生を送る会は数年ぶりとなります。他の学年の出し物も今年は見ることが出来てよかったです。やはり、顔と顔を合わせて「伝え合う」ことは大事だと改めて感じます。
1年生は、「ドキドキドン1年生」の替え歌で、中学生になったらどんなことをするのかわくわくするような歌詞でかわいく歌いました。2年生は、様々なダンスを元気に行い、ダンスとダンスの間に6年生のかっこいいところをを伝えました。3年生は、いきものがかりの「ありがとう」の曲に合わせて歌と手話をしました。指先まで心をこめて表現しました。計画委員は、サプライズとしてクイズをしたり、6年生との思い出を突撃インタビューするなどして楽しませてくれました。4年生は、二小のクイズや6年生のこれまでの担任の先生のクイズなどをしてこれまでの思い出を楽しみながらふり返ることができました。5年生は、「雨ニモマケズ」を言葉を変えて6年生がしてくれたことを伝えました。その後は、6年生から教わったソーラン節をかっこよく踊りました。
最後は、6年生からの出し物です。跳び箱や縄跳びの難しい技、ダンスやバレエ、旗の演技や歌やたいこ、本当に様々な得意なものをテンポよく披露してくれました。「6年生はやっぱりかっこいい!」と、また一つ6年生のすごさが心に残ったようです。たくさんのことを二小に残してくれた6年生への「おめでとう」という全校児童の思いが体育館いっぱいに包まれ、素敵な会になりました。