今回は講師をLINEみらい財団の村上さんにお願いし、教室にいながらオンラインでお話をうかがうという、新しい試みでの実施となりました。
授業では、SNSの画面上に表示されたスタンプの絵柄を見て、それをどんな気持ちで送ったかを考えるだけでなく、1人1人配られたカードで自分の考えを示し、画面を通してみんなで共有できるようにするなど、児童が楽しめる工夫がたくさん盛り込まれていました。
また、オンラインでのメリットを生かし、講師の先生からの問いかけに、児童がカメラの前に出て、顔を全体に見せながら発言するなど、学年の枠を超え、まなびを共有することができました。