国分寺手話サークルの方をお招きし、手話体験をしました。2時間の内の1時間は、手話サークルの方たちに聴覚障害者の日常を寸劇で紹介していただきました。日常の中でどのようなことに困るのか、またどのような道具を使って生活しているのか、どのような手助けをしたらよいのかが分かりました。もう1時間は、手話の体験をしました。一生懸命覚え、一人一人自分の名前を手話で伝えることができるようになりました。また、あいさつや簡単な言葉の手話も教わりました。最後は、歌に合わせて手話で表現しました。この後の学習では、「だれもがすみやすい町」になるように自分たちにできることを考えていきます。