5年生の体育では、「タグラグビー」「持久走」を学習しています。
「タグラグビー」とは、ラグビーのルールを簡素化し、身体接触の無い競技です。腰につけたタグを4回取られたり、体がコートから出たり、ボールを取られたりすると攻守交替となります。仲間にパスするタイミングやタグを敢えて取られるようにして、ボールを前に進められるようにスペースを作るなど、様々な工夫をして得点しています。
「持久走」では、200m×5周(1000m)を走っています。ただ単に全力で走り、好タイムを出すことを目標にするのではなく、自分の決めたスピードを維持することを目標にしています。腕の振り方、姿勢等を意識して走っています。